投 稿 規 程

 

   1.本誌は、日本福祉図書文献学会の機関紙であって、毎年1回年末までに発行する。

   2.本誌は、福祉図書文献の解題・考察・開発等を通じた、社会福祉士、精神保健福祉

         士、介護福祉士、保育士等、福祉専門職の養成・育成等に関する原著論文(論題指定論

         文26000字以内、自由論題論文16000字以内)、実践報告(実践図書報告、その他8000

         字以内)、その他を掲載する。

       なお、投稿原稿のうち原著論文は日本語要旨(600字程度)、キーワード、英文サマリ

   ー(400語程度)をつけて提出する。

 3.投稿者(筆頭著者)は、本学会員に限り、原稿はいずれも未発表のものに限る(実質

    的に同じ内容の原稿を同時に2つ以上の学会誌に投稿する二重投稿や多重投稿ではない

          こと、また、既に出版物に掲載されている論文等と実質的に同じ内容の原稿ではない

          こと)。投稿原稿と関連する内容の原稿を他の雑誌に投稿している場合や、すでに出

          版している場合には当該原稿の複写を投稿原稿とともに提出すること。

 4.投稿の締切は毎年3月末とする。

 5.投稿原稿の掲載の可否や位置付け、順序等は、査読した上で、編集委員会が決定す

    る。査読規定は別に定める。

 6.掲載原稿は原則として返却しない。ただし不採用の場合は返却する。

 7.投稿にあたっては別に定める執筆要綱を厳守する。

 8.著者による校正は原則として2校までとする。

 9.掲載論文については、掲載誌を2部進呈する。

  10.その他本誌の発行に関して生ずる必要事項は、その都度編集委員会において決定す

           る。

 

   附則 この要綱は2020年9月12日より施行する。

 

 

執 筆 要 綱

 

 

 1.原稿は原則としてパソコンで作成し、縦書きA4版用紙に横書きで1頁40字×40行    

  (1600字)(余白規程は2020年9月12日より施行する。

   執筆要綱25mm)で作成する。論題指定論文は資料等を含めて16枚以内、自由論題論

   文は資料等を含めて10枚以内、実践報告は5枚以内とする。

 2.本文は明朝体・10.5ポイント、注は9ポイント、図・表の題はゴシック体に統一する。

 3.見出しは、I→1→(1)→1)の順とする。箇条書きは見出しと同一でない記号を使用

    する。本文の中に追い込みで記述する箇所はすべて①、②、…を使用する。

 4.引用文献は原則として本文中に注番号1)、2)、…と表記し、本文の末尾にまとめて

           記載する。 

           論文の場合は、著者名、題目、雑誌名、巻(号)数、発行所、発行年、ページ。

        著書の場合は、著者名、書名、発行所、発行年、ページの順とする。

 5.図、表、写真などはそのまま印刷できることが望ましい。不備なものについては再提

          出を求めることがある。また、図版その他の点で執筆者にその費用負担を求めること

          がある。

 6.図、表等は別紙にまとめ、本文の挿入箇所を朱書で指示することを原則とするが、鮮

          明なものについては本文中でも差し支えない。

 7.原稿には表紙をつけ、題目、所属、氏名(ふりがな)を明記する。

    同時に英文もつける。

 8.投稿原稿は、4部(コピー可)提出するものとする。

 9.添付ファイル、CD、USBなど電子記録媒体による提出については、後日、編集委員会

           から連絡する。

 

    附則 この要綱は2020年9月12日より施行する。

 

 

【投稿先宛名】

〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5

京都府立大学公共政策学部 福祉社会学科

村田隆史研究室(福祉図書文献研究会編集委員会)

Mail t-murata@kpu.ac.jp Tel/Fax 075-703-5321(研究室)

 

※原稿の受け取りとそれ以降の連絡はメールで行いますので、

確実に連絡がとれるメールアドレスを記載した書類を投稿原稿に同封してください。